健康保険の入れ歯

プラスチックが主材料です。制作のステップ、設計、材料に制限があります。

金属床義歯

専用金属が主材料です。制作のステップ、設計、材料に制限がなくベストの方法で
おつくりすることが可能になります。「強度」と「薄さ」を両立できるため、良く咬め、快適な入れ歯になります。

コーヌス義歯

専用金属が主材料です。「取り外し」の入れ歯というよりも「固定式」近いタイプの入れ歯です。強度もあり良く咬めます。金属製の「バネ」が見えません。良く咬め、快適で、見た目も良い入れ歯です。

ノンクラスプ義歯

専用樹脂が主材料で金属を一使用しません。金属製の「バネ」がなく審美性にすぐれます。軽く装着感にすぐれます。

軟性シリコン義歯

専用金属、専用樹脂の両タイプあります。入れ歯の裏側に柔らかいシリコンの「裏うち」をいたします。入れ歯があたって「痛い」とお悩みの方にお勧めです。

■しっかり咬みたい、薄い入れ歯が良い

→金属床義歯がお勧めです。

■しっかり咬みたい、さらにバネが見えない

→コーヌス義歯がお勧めです。

■バネがなく、審美性重視であれば

→ノンクラスプ義歯がお勧めです。

■入れ歯があたってお悩みの方であれば

→軟性シリコン義歯がお勧めです。

■費用をできるだけ抑えたい

→健康保険の入れ歯がお勧めです。