※患者様のご厚意でご紹介させて頂いております。
マウスピース矯正#004
治療前 |
治療後 |
30歳代女性の方で、審美性と咬み合わせの改善(叢生、一部反対咬合)で矯正治療をご希望された方です。
【治療前】
①上の前歯の中心線と下の歯の中心線に小さなズレがあった(黒線)。
②前歯のラインの隙間、反対に咬んでいる場所があった(点線)。
【治療後】
①歯並びとお顔の中心線を一致させることによりお顔の左右対称性が高まった(黒線)。
②上前歯の歯並びを上唇のライン(スマイルライン)と合わせることにより理想的なスマイルとなった(点線)。
対面でのお仕事が多いため、目立ちにくく、話しやすい、マウスピース矯正(インビザライン)を選択されました。
矯正治療中は虫歯や歯周病になるリスク因子が増えることを想定し、矯正治療の前に虫歯と歯周病の予防処置をおこない、その後マウスピース矯正を開始。
また、矯正治療後咬み合わせがお安定したことを確認後、奥歯の歯の根の治療をおこないオールセラミックスクラウンを被せ、さらに審美性と機能性の双方を高めました。
治療前(再掲) |
治療後(再掲) |
■治療内容と結果 :矯正治療により、審美性とかみ合わせの改善ができた。
■主なリスクや副作用:マウスピース装着時の飲食の制限がある。 虫歯や歯周病の発生の誘因となることがあるので矯正治療の開始前に虫歯の治療と予防処置、歯周病治療を終了させておく必要がある。また、歯根吸収が起こることがあり、矯正治療後は後戻りを防止するためのリテーナー(保定装置)の使用が必要。個々の患者様の状態は異なるため、治療の結果も異なることをご了承くださいませ。副作用はない。
■費用:マウスピース矯正 950,000(税込1,045,000)
©東京でマウスピース矯正なら | 大手町デンタルクリニック 東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエアWEST1階