お知らせ
パウダーで歯のクリーニング
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【パウダーで歯のクリーニング】
毎日しっかり歯磨きしていても、着色や汚れが気になる方は多いのでないでしょうか。
着色の代表的なものはタバコのヤニやコーヒー、紅茶、お茶の茶渋などです。
着色対策で当院ではエアフローを使用した歯のクリーニングもしております。
頑固な汚れをジェット噴流で吹き飛ばすことができる器械です(しかも歯にダメージを与えない)。
頑固な着色には特殊なパウダー(炭酸水素ナトリウム)を混ぜた水を高圧エアー洗浄で歯に吹き付けて、
歯の表面に付着した着色を水圧とパウダーの力で除去するものです。
細かな粉末(54μ)がお水と一緒に出てくるため、痛みは感じません。
デリケートな部分にはグリシンパウダー(アミノ酸の一種)も選択することもでき、
歯の根元のやわらかい部分やインプラントのメインテナンスにも使用出来ます。
アミノ酸なのでお口の中に残りません(水に溶けるため、ザラザラしません)。
着色にお困りの方はぜひお声掛け下さい、本来の歯の白さがよみがえります。
©大手町の歯医者、歯科 | 大手町デンタルクリニック 東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエアWEST1F
歯磨き粉のフッ素濃度が増えました
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【歯磨き粉のフッ素濃度が増えました】
今回はご質問の多いフッ素についてお伝えしたいと思います。
よく「フッ素は効きますか?」というご質問がありますが、
基本的には歯ブラシやフロスでお口の中の汚れをしっかり落とすことが第一です。
その+αとしてフッ素の併用を行うことで虫歯の予防に効果がでると思います。
フッ素には
・プラークによる酸の産生を抑えて歯の脱灰を抑える
・再石灰化を促進して溶け出した歯を修復する
・歯質を強化して、酸に溶けにくい歯にする
といった効果があるので、う蝕(虫歯)予防にフッ化物は有効です。
今までは歯磨剤などに配合できるフッ化物の最大濃度が1000 ppmでしたが、1500 ppmまで配合できるようになりました。
厚生労働省より承認された、フッ化物濃度が1500 ppmの歯磨剤ですが、
1000 ppmを超える歯磨剤に関しては「6歳未満」の子どもには使用を控えることが推奨されていますので、
6歳以下のお子様のいるご家庭では子供用の歯磨剤を購入していただくと良いと思います。
欧米では1000~1500 ppmのフッ化物濃度を有する歯磨剤が一般的です。
各メーカーさんからはフッ化物濃度1500 ppmの歯磨剤が発売されていくようなので、注目してみてくださいね。
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ユニフォームを新調しました
#0007
【ユニフォームを新調しました】
4月1日からユニフォームが新しくなりました。
2週間たってみんなの感想です...
・カラーが「(ブラウンから)ライトベージュ」になり明るくなった。(なるほど)
・かわいい。(ストレートに)
・前から着たいと思っていた白衣だった!(のでうれしい)
・薬品の色が目立ちやいカラーなので自然と立ち回りがお淑やかになる。(といいね)
・生地がしっかりしている影響か「暑い…」。(夏は心配)
など感想いろいろでした。 (^_^)/
当院は健康保健取り扱い医療機関でございます。虫歯や歯周病(歯槽膿漏)の治療を基本に、予防治療、ホワイトニング、審美治療、矯正治療、インプラント、口腔外科、再生療法もおこない「一般的な歯医者の治療~専門的な歯科治療」まで幅広い対応ができる体制をとっております。地下鉄大手町駅直結、JR東京駅、丸の内エリアからもアクセス便利な立地の歯科医院でございます。東京駅丸の内北口から徒歩4分、丸の内エリアに隣接する歯医者です(丸の内永楽ビル様より徒歩30秒、丸の内センタービル様、新丸の内センタービル様、日本生命丸の内ガーデンタワー様より徒歩2分、新丸の内ビル様より徒歩3分、丸の内北口ビル様、日本生命丸の内ビル様より徒歩4分)。日本歯科大学東京短期大学院外研修施設。